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30歳が目前に迫った時、結婚に関して焦りを感じました。・・・
30歳が目前に迫った時、結婚に関して焦りを感じました。
当時恋人とも不仲になり、仕事も上手く行かなくなっていたので
完全に自分を見失い自信が無くなってしまったのです。
親の勧めもあり、結婚相談所に登録だけでもすることにしました。
大阪に住んでいても仕事柄出会いのチャンスがあまりなかったのです。
正直、結婚相談所は最後の駆け込み寺と考えていたので、当初は
真剣に通いませんでした。
特に上手く行っていなかった仕事について
細かく聞かれることが苦痛だったのです。
後ろ向きなままでいる私に、母が優しくアドバイスしてくれました。
結婚はすぐ出来るものではないから、気分が落ち込んでいる時でも
種を蒔き続けなくてはいけないよと言ったのです。
何も前進出来ない私は情けないままで居るのが耐えられなくなり、
キチンと結婚相談所に行くようになりました。
まずは前向きになれるように、自分の良い所を書き出してみましょうと
提案されたのです。
すると、少しずつ自分が好きになれる気がしてきました。
上手く行かなくても努力はしてきたことや、これまでの交際歴から
考えて、決してモテないタイプではなかったことなどが見えてきたのです。
そして良い点を発見した上で、自分自身が常に待つ側の人間に
なってしまっていることに気付きました。
つまり何事でも相手の出方を見過ぎてしまう性格が、
チャンスを逃してきたのです。
けじめとして、不仲になった為音信不通だった
恋人にもようやく連絡することが出来ました。
怖がって、現実を見ていなかった自分が少しずつ変わっていったのです。
結婚相談所の方々は様々な人の人生を見守ってきたプロの方なので、
私のようなタイプと出会ったこともあったのでしょう。
的確なアドバイスを頂けたので良かったです。
現在30半ばになり、無事結婚も出来子供にも恵まれました。
人生は、駄目な時にこそ浮上するきっかけが必要だと感じます。
私の場合は、母の言葉と結婚相談所でのアドバイスがきっかけになりました。
自分を見直す意味でも、一度結婚相談所を訪れてみるのもいいかもしれません。
30歳に近づいた頃から、実家に帰るたびに親から早く孫の顔が・・・
30歳に近づいた頃から、実家に帰るたびに親から早く孫の顔が見たいと言われてました。
その親が病気で衰えて入退院を繰り返していて、親を安心させるために早く結婚しようとして婚活を始めました。
ネットで婚活を検索して、自治体が開催する街コンや合コンパーティーイベントにも積極的に参加しましたが、自分には向いてなかったようで、携帯番号の交換もできませんでした。
学生時代の友人や職場の同僚に紹介してもらおうとお願いしてましたが、全然紹介してもらえませんでした。
最後に思いついたのが結婚相談所で、かなり利用するのに抵抗がありましたが、ネットで検索すると最近は若者の利用者も増えていると書かれていたので興味を持ちました。
ネットで大阪の結婚相談所を検索して、スタッフの対応が熱心な歴史のある結婚相談所に入会する事にしました。
入会したら、その結婚相談所のスタッフに呼ばれて、ざっくばらんな雰囲気の中で、自分の理想の結婚生活や、どんな相手がいいのか聞かれました。
30分ぐらい掛けて話し合った後に、結婚相談所の中にある写真スタジオでメイクしてお見合い用のプロフィール写真を何枚も撮影しました。
その後、スタッフさんと相談しながら、自己紹介文を書きました。
それから1週間ぐらいしたら、郵送でマッチングした女性の写真付きのプロフィールが10人分ぐらい送られてきました。
プロフィールには、スタッフさんが一人一人の細かい補足情報を手書きで書かれたメモが貼ってありました。
じっくり選んだ後に、気に入った女性を3人に絞って、スタッフさんと電話しました。
一人の女性とのお見合いをセッティングしてくれて、ホテルでお見合いする事になりました。
お見合い前日まで、結婚相談所でお見合いでの話題や、服装などについて熱心にレクチャーしてくれました。
お見合い当日にも、スタッフさんが来てくれて、お見合いの前に緊張を解してくれました。
始めてのお見合いで、ドキドキしましたが、相手の女性と共通の趣味があったので会話が盛り上がり、次回デートする約束をできました。
その女性と結婚を前提とした交際を半年続けてます。
私は昔、結婚を約束していた相手がいたのですが、その彼女にふ・・・
私は昔、結婚を約束していた相手がいたのですが、その彼女にふられてしまいました。
その理由は、私が仕事をちゃんと見つけて、働くことができない状態が長く続き、諦められてしまったのが一番の原因です。
私は以前勤めていた会社を退職し、新しい仕事を求めていました。
それは、以前の会社のスタンスや考え方が、私が求めるものと違ったからです。
そのことですごく悩んでいました。
しかし、悩んでいても何も始まらないと思い、新しい出会いを求めて退職したのです。
ところが、就職活動が上手くいかず、今度は私が鬱病になってしまいました。
そんな状態がある程度続いてしまったため、彼女に愛想を尽かされてしまったのです。
そして、私には何も残りませんでした。
そんなあるとき、私は一度、生活を立て直して一からやり直そうと考えたのです。
それからは、自分のスタンスに反していても、とりあえず仕事を頑張って、そらから自分の思っている方向へ向けてもう一度動き出そうと決意したのです。
そして、生活がある程度順調になり、生活が安定した頃、同じ方向性の考えを持っている女性と結婚をして、一緒に歩んで行きたいと考えました。
しかし、私には出会いの場がありませんでした。
そこで、大阪の結婚相談所で相手を探そうと思ったのです。
なかなか私が求める女性は、スポットなので見つからないと思っていたのですが、結婚相談所では親身になって私の考えを聞いてくれて、時間をかけてもじっくりと相性の良い女性を探していきましょうと言ってくれました。
そして、何人かの女性と実際に会いましたが、なかなかフィットした相手が見つからず、それでも諦めることなく相談を続けていました。
そして半年が過ぎた頃、私と夢を共有できる女性が見つかったのです。
私たちは意気投合し、ついに結婚することになりました。
そして、私だけの夢が二人の夢になり、それを実現するために二人で相談しあいながら、毎日を過ごしています。
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