- Home
- 体験談
- 私はバツイチで子供はいなかったのですが、もう一度結婚をして・・・
私はバツイチで子供はいなかったのですが、もう一度結婚をして・・・
私はバツイチで子供はいなかったのですが、もう一度結婚をして、人生の伴侶を持ちたかったので、40歳にして結婚相談所に入会しました。
大阪でも中堅の相談所だったのですが、費用もそれほど高くはなく、私くらいの年代の方も利用していたので、若い会員が中心のところよりもいいかなと思い選びました。
一度目の結婚では、大恋愛の末のゴールインでしたが、喧嘩も絶えず、最終的にはお互い、疲れ切ってしまったという状態でした。
一気に燃えあがっての恋愛で、お互いこれほど好きになった人はいないと思っていたのですが、それと生活を共にするということは、同じ次元では語れないものなのだ、という事を、深く学んだ結婚生活でした。
この経験があったからこそ、次では同じ失敗はせず、ゆっくりとお互いを理解しあって、穏やかな生活を送れる相手を探したいと思い、入会しました。
だからお相手には、同じように失敗経験のある方のほうがいいかなと考えていたのですが、相談所の担当の方の勧めもあって、初婚の方も除かず選ばせてもらいました。
入会当初は、相談所のほうも、かなり優先的にいろいろなタイプの人を紹介してくれるのですが、なかなか私がうん、と思えるような人には当たりませんでした。
そのうち、担当の方が推してくる数も減り、自分なりのペースで探していこうと肩の力が抜けると、意外と今まで見落としていた方で、とても素敵な方がいたので、会って見ることにしたのです。
お相手も同じバツイチで、私より三歳年上でしたが、ものの考え方がとても似ていて、居心地の良い方だなとすぐに好感が持てました。
お互い失敗の原因をきちんと話し合い、次はどんな結婚生活を送りたいのかといったことも話せ、この人とならそれが実現できるような直感がありました。
もう子供は望めないかもしれませんが、それでもパートナーと仲良く生きていければいい、という彼の言葉を信じて、一緒になることを決めました。
素晴らしい方と出会えたことには、とても感謝しています。
女子大を卒業した頃に、友人が卒業と同時に結婚をするのを見て・・・
女子大を卒業した頃に、友人が卒業と同時に結婚をするのを見て、何もそんなに早くに焦って結婚しなくてもいいのにと他の友人といっしょに話してましたが、その友人もそれから半年もしないで結婚しました。
女子大時代の友達や、会社の同僚の結婚式に参加するたびに、寂しくなって私も結婚したいと合コンに参加しましたが、彼氏はできても結婚相手は見つかりませんでした。
そうやっているうちに、いつの間にかアラサーになっていて、結婚に焦り出し始めて、複数の男性と交際しましたが結婚を切り出すと全ての男性が去って行きました。
30歳になるまでに結婚して子供が欲しいと考えていたので、結婚相手を探す最終手段として、大阪の結婚相談所に入会する事にしました。
入会してから数日後に、システムの説明と、写真付きの自己紹介文の提出用紙と、相手に求める条件のアンケートが封筒で送られてきました。
説明書きの通りに週末に時間を掛けて書き込み、自分のとっておきのかわいい写真を貼って提出しました。
それから1週間ぐらいして、何人かの男性のプロフィールが入った封筒が届くのと同時に、担当のスタッフさんから電話が掛かってきて挨拶され、相手の男性についての説明をされました。
2日間ぐらい迷って、気に入った男性を1人に絞って、担当のスタッフさんに連絡してお見合いのセッティングをお願いしました。
数日後に私と相手の都合のいい予定日を決めて、ホテルのレストランでのお見合いが決まりました。
お見合いは初めてだったので緊張しましたが、担当スタッフさんからお見合いでの会話やお見合い相手の話を聞いているうちに相手の男性の理解が深まり、緊張感が解れていきました。
お見合い前日に、大阪の結婚相談所に呼び出されて、別の男性スタッフを交えてお見合いのリハーサルをしてくれました。
お見合い当日には、初対面の男性でしたが事前に担当スタッフさんから話を聞いていたので、2回3回合った事がある男性のように緊張感なく会話がはずみました。
お見合い後にお付き合いする事になり、1年間の交際を経て結婚できました。
私は、大阪在住の女性です。周囲が続々・・・
私は、大阪在住の女性です。
周囲が続々と結婚しだして、「私も結婚したい」と思うようになりました。
しかし、私の周囲には同年代の独身男性がいなくて、出会いもなかったのです。
そんななか、夏期休暇中に帰省しました。
この年齢で両親からいつも聞かれるのは、結婚についてです。
やはり娘に早く結婚してほしいと思っているのです。
しかし、その時の母はいつもと違いました。
パソコンの画面を見せてくるのです。
「結婚相談所はどう?入会金ならこっちで出すよ」とのことでした。
今までこのような提案をされたことがなかったので、母は本気で私の結婚を心配してくれているのだなと思いましたね。
帰省から帰り、これからの自分のことを考えてみました。
「この歳だと、早くしないと結婚できないかもしれない」。
そう思いましたね。
なので、思い切って結婚相談所へ入会することを決めました。
書類を揃え、無事に入会することが出来たのです。
その後さっそく、プロフィールを作りました。
私のことを知ってもらうため、とても大切な作業だと思いました。
しかし、写真を公開する勇気はなかったのです。
そんなとき、お見合いパーティーのお知らせが届きました。
「これなら、写真を公開することなく、男性と会える!」と思いましたね」会場も近場だったので、申し込んで参加することにしたのです。
私は、シンプルで清楚なワンピースを着ていきました。
会場に着くと、そのような格好をしている方が多く、変に浮かなくてよかったと思いました。
その後はプロフィールをみて質問したり、たくさんの男性とお話しました。
そこでなんと、カップルになることが出来たのです。
そこから順調にお付き合いがスタートしました。
彼といるととても楽しく、相性が良いのかなと思いました。
そして、3ヶ月経った頃にプロポーズされたのです。
結婚までこんなに早くて、とても驚きましたね。
そして無事入籍し、私のお腹の中には赤ちゃんもいます。
これからも、幸せに暮らしていきます。
この記事へのコメントはありません。