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実家が個人病院を経営していますが、私も弟も後を継ぐつもりは・・・
実家が個人病院を経営していますが、私も弟も後を継ぐつもりは全くなく、大学を卒業してからは一般企業に就職していました。
しかし父も還暦を迎えて先のことを考えるようになり、そろそろ結婚を考えようかという気持ちになりました。
父は病院は自分の代で畳んでも良いと言っていますが、設備もしっかりしていますし、地域の住民からは欠かせない存在になっています。
私がもし医師と結婚できたら、父の病院を継いでもらえるのにと考え、セレブ・エリートを専門にしている結婚相談所に相談することにしました。
結婚相談所のスタッフには、多くの医師が登録していることを教えてもらい、実際に成婚したカップルも多いと実績も見せてもらいました。
これなら素敵な男性であり、医師と職業としている男性と出会えるかもしれないと考え、結婚相談所に登録しました。
相手に求める条件として、実家の病院を将来的に継いでほしいということを記入しました。
婿養子を考えているわけではないので、そこらへんもスタッフに率直に話をしました。
スタッフからも結婚は信頼関係を築くことが一番大事で、些細なことでうまくいっていたカップルも破局してしまうことがあるから、正直に伝えたいことは話してくださいといわれていました。
自分の要望に納得してもらえる男性だけを紹介してもらうことになり、おそらく数は少ないかもしれないと思っていましたが、思いのほか、多くの男性から会いたいといわれて嬉しくなりました。
プロフィールや顔写真を見て気になった人と何度かセッティングをしてもらいましたが、5回目にセッティングしてもらった男性と顔を合わせたときに、この人だと感じる相手と出会うことができました。
私より2つ年下の男性でしたが、医師で仕事が忙しく女性と出会う機会がないから結婚相談所に登録したということでした。
年下なのに包容力があって、父とも少し似ている感じが気に入り、セッティングをしてもらった後もデートをしています。
私は37歳にして無事に結婚することができました。・・・
私は37歳にして無事に結婚することができました。
しかしそれまでの道のりは順風満帆なものではありませんでした。
まず私は一度の婚歴があります。
つまりは私はバツイチであり、そのため今回の結婚までには様々なハードルがあったのは言うまでもありません。
そのため私がバツイチであるという事を知っているコミュニティでの婚活では、どうしても私は不利になってしまいます。
幾ら時代がバツイチ、バツ2を受け入れるようになったとはいえ、まだまだこうした婚歴が過去にある人間を受け入れることはできないと考える人も少なくないのです。
そのため私は不特定多数の人が集まる場所での婚活を考えました。
それは大阪のパーティーの参加です。
大阪は大都会であり様々な価値観の人が集まります。
婚歴に拘らない男性もきっと多いはずと考えて、三重県からはるばる大阪のパーティーに参加することにしたのです。
パーティーでは実に多くの価値観の男性と知り合うことができました。
中には自分がバツイチであることを言っても抵抗なく結婚対象者になると言ってくれる男性もいました。
しかしそうしたパーティーで知り合った男性とは成婚まで至りませんでした。
そこで私はパーティーのほか、大阪の結婚相談所も活用することにしました。
結婚相談所では同じような境遇のバツイチ、バツ2の男性を効率よく私に紹介してくれました。
こうした人は境遇も同じで互いに苦しみ、痛みがわかることから早く打ち解けることができ、話しもはずみ、何人かとお付き合いまで発展しました。
しかしそこでも成婚に至りませんでした。
そこで私はネット上の結婚相談所を利用してみました。
ネット上の結婚相談所は自分がそこに通う必要もなく、家に居ながらネット上で婚活ができました。
また全国規模で会員が存在するので絶対数が多く、自分の希望する条件の男性に巡り会うことができました。
三重と大阪の遠距離恋愛でしたがチャットとメールでコミュニケーションを図り、無事に成婚に至りました。
僕は、30代後半まで結婚に興味がありませんでした。・・・
僕は、30代後半まで結婚に興味がありませんでした。
2歳上の兄が20代前半で結婚し、義姉の尻に敷かれている姿を見て、自分には我慢できないと思ったからです。
兄は、我が家はこれでうまくいっていると言いますが、義姉の言動や行動は目に余るものがあり、自分は結婚より仕事に熱中している方が向いていると思いました。
実際、仕事は順調で、趣味が料理なこともあり、一人暮らしでも困ることはありません。
趣味は旅行で、どこに行くにも気ままな一人旅。
このままずっと結婚しなくてもいいかと思っていたのですが、旅先のペンションで出会った人達が、僕の気持ちを変えました。
その人達は、ペンションを家族で経営しており、僕に最高のもてなしをしてくれました。
おいしい食事の後、話す機会があったのですが、子供たちが僕に懐いてくれて、とても可愛かったんです。
僕も親父になりたいと思うようになりました。
旅から帰り、僕は結婚相手を真剣に探そうと思いました。
どうやって探せばいいのか迷いましたが、大阪の結婚相談所に資料請求してみようと考えるようになり、資料を送ってもらって読みました。
大阪の結婚相談所は、カウンセリングが無料だというので、カウンセリングも受けてみることにしました。
このカウンセリングは、無料とは思えないほど丁寧で、結婚について前向きな気持ちになれました。
僕は、子供のことも考えて30代前半までの女性を探したいと思ったのですが、年が離れた相手を探す女性も増えているのだそうです。
この日は、すぐに入会を決めませんでしたが、無理な勧誘もなく、落ち着いて入会するかどうかを決められて良かったです。
その後、僕は期間が1年のコースに入会しました。
このコースは、初期費用がそれほどかからず、結婚相談所のことを知るには丁度いいと思います。
プロフィールを自由に閲覧したり、パーティーにも参加できます。
僕の婚活は、まだ始まったばかりですが、早くも気になる女性を見つけました。
お見合いを申し込むことを検討中です。
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