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学生の頃から恋愛とは縁遠い生活で、もちろん大人になってから・・・
学生の頃から恋愛とは縁遠い生活で、もちろん大人になってからも恋愛することができずに時間が経過し気付けば既に50歳を超えていました。
もはや恋愛云々というよりも、老後の事が心配になり藁をも掴む思いで結婚相談所に駆け込みました。
すると、年齢こそ異なるものの同じ日に大阪にある同じ結婚相談所に提出用の書類を持ち込んだ女性が居ました。
結婚相談所を利用する決意をしたのも同じ事がきっかけで、後から聞いた話では提出を終えた後結婚相談所のスタッフ同士でとてもよく似ている二人だったと話題になっていたそうです。
言わずもがな、この女性は今では自分の奥さんという事でこれからの人生を共に歩んでいくパートナーです。
結婚相談所のルールに則り、奥さん初めてお見合いを行ったのは登録して少しの時間が経過してからです。
既に見栄を張るような年齢でもないですし、その場を楽しもうという気持ちで自然体を意識していたのですが、奥さんはこうした態度にリラックスしてくれていたようです。
お互いにお仕事が忙しかったので、毎週デートを楽しむ余裕は無かったのですが、最低でも2週間に一度はデートするように心がけていました。
もちろん、結婚相談所を経由してのデートなのでお金に関しては男性である自分が負担していましたが、全く金銭的に苦しく感じる事はありませんでした。
しかも、2週間に1度しか会えないのにも関わらず、お互い特に行きたい場所などを伝えるわけでもなく、とりあえず会っていれば日頃の疲れが和らぐという事で穏やかな時を過ごしていたのです。
異性から相手にされない自分でも色々な方とお話することができるという点が結婚相談所の醍醐味ではあるものの、一切他の登録者とは会わなくても良いと心から思えるほどでした。
そのため、登録して間もないのにも関わらず早い時期に結婚相談所側に向けて退会の手続きを取りました。
初めからパートナーと結ばれる予感がしていたという言葉と共に施設を後にしたのです。
私は子供の頃からずっと関東近県に住んでいて、大学も就職も結・・・
私は子供の頃からずっと関東近県に住んでいて、大学も就職も結局地元でしました。
しかし、大阪には憧れがあって、結婚後は大阪に住みたいと思っていました。
大阪では展示会やコンサートなども多くて行きやすく、自分の趣味の催しなども、地元で開催されることはほとんどないので、大阪に住んで、ゆっくりと趣味ができる生活がしたいというのが希望でした。
ですので、婚活を始める時には、当然大阪に住むことが前提の男性を探そうと考えていました。
しかし、自分の周りにそのような男性はいません。
自分の力だけでこれから探していくのは絶対に無理だと思ったので、大阪で結婚相談所に登録しようと思いました。
しかし、昔の相談所のように、お相手の写真やプロフィールを見るためだけに、何度も大阪に足を運ぶのは面倒だなあと思っていたのですが、最近の結婚相談所は、一度登録すると、ネットからでもお相手を探すことができる所がとても多くなっていました。
入会時の料金なども、正直もっと高いのかなと心配していたのですが、思っていたより安い値段でした。
私の入会した結婚相談所は、相談所に直接足を運んでもいいし、ネットからお相手を探すこともできて、相談所で会員限定の婚活パーティーも主宰してくれているという、いたれりつくせりのような相談所でした。
最初はネットでプロフィールを見て、気にいった男性とやりとりをしていたのですが、どうしても「会いたい」というところまで進まず、少し落ち込んでしまいました。
そんな時、カウンセラーの方に相談してみたところ、パーティーへの出席を勧められました。
最初はあまり気がすすまなかったのですが、会員の男性のみで、不特定多数の人が集まるわけではないので、勇気を出して出席してみました。
1回目はあがってしまって、まったくだめでしたが、2回目のパーティーで、話の合う男性と出会うことができました。
それからもアドバイザーの方から助言をいただきつつ、先月婚約することができました。
いろいろな方法でお相手を見つけることができる結婚相談所にして良かったと思います。
私自身、結婚相談所とは無縁とは思っていました。・・・
私自身、結婚相談所とは無縁とは思っていました。
というのも今まで何とか女性ともお付き合いがあり、正直言って何とか結婚は出来るものだと思っていました。
しかしながら、いざ結婚を考えると誰が一番ふさわしいのかを考える日々か続き、挙句の果てには当時交際していた女性から別れを告げられました。
失恋を癒しに大阪の友達を訪ねたときでした。
友達から突然の告白。
それは結婚相談所へ加入し、現在婚活していると告げられました。
はじめはびっくりしましたが、今の時代、女性は自立し、男が草食と言われる世の中で結婚相手にふさわしい女性を自分で探し当てるのも楽ではないと感じました。
友達もはじめは相当のためらいがあったみたいですが、やはり結婚したいという強い思いを捨てきれずに入会したと言われていました。
その後、数年という月日が経過したのち、友達から結婚式の招待状が届きました。
僕は思わず電話してしまいました。
相手を聞いたところ結婚相談所での紹介がきっかけで知り合った方と結婚すると。
その時に私は思いました。
さすが結婚相談所と。
しっかりと結果を出したからです。
はじめは半信半疑でしたが、友達の話を聞いて自分にあった相手を効率的に紹介してくれて、しっかりとフォローしてくれる。
これは友人の紹介とは違い、プロの方が今までの経験を最大元生かしている事に。
結婚相談所という言葉が非常に重たく感じますが、そうではなくて真剣に結婚を願う方たちが真剣に結婚相手を探している場であること。
決して冷やかし程度の人はいなく、まじめに自分の結婚と向き合っていることを。
そこで僕は決意しました。
ぼくも一度、説明を聞きに行こうと。
その後、私はとある結婚相談所に加入して二年が経過したある日、運命の出会いがありました。
それが今の奥さんです。
そしてかわいい子供が二人。
今の幸せは結婚相談所が運んでくれたと今では思います。
本当に良かった。
あの時、友達からの告白を聞いて。
そして勇気をくれた結婚相談所のスタッフの方には感謝です。
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