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大学生の時の同級生が、絶対にお金持ちと結婚したいという強い・・・
大学生の時の同級生が、絶対にお金持ちと結婚したいという強い志をもっていて、医学部や弁護士志望の学生以外とは決して合コンをしませんでした。
そんな彼女の打算的な考えには少し呆れた気持ちをもっていましたが、自分が社会人になったら現実は厳しいという実感を持ちました。
私の母は専業主婦だったので、家族の食事は手作りは当然、洋服なども作ってくれていました。
将来は私も結婚したら、母のような家庭を第一に考える専業主婦になりたいと考えていましたが、会社の同僚のほとんどが結婚しても会社を辞めずに共働きにするということを知って、少し嫌になってしまいました。
仕事はつまらなくもないけれど楽しいとも感じませんし、ただお金を稼ぐために働いているだけです。
それよりも結婚したら家で食事を作ったり家事を一生懸命にやりたいのに、多くの男性は外で働いてお金を稼いでほしいと思っているなんて、ありえないと感じました。
専業主婦はすでに贅沢な存在だと思われているようですが、その専業主婦になりたいと思ったので、セレブ・エリートを専門にしている結婚相談所に登録することにしました。
一般的な結婚相談所に登録するよりも高い登録料が必要になりましたが、年収が高く社会的な地位が高い男性と知り合うためには、必要不可欠な投資だと考えて支払いました。
実際にセレブ・エリートを専門にしている結婚相談所が主催したパーティーでは、今までの合コンとは違ったセレブな感じが強い雰囲気がありました。
男性陣は胸部分に名前と年齢、そして職業を明記していますが、その職業が医師や弁護士、会社経営者などセレブやエリートと称される人ばかりでした。
お金持ちの人だからといって、特別高慢だということもなく、普通の男性と同じように会話を楽しむことができました。
パーティーで気に入った人とは連絡先を交換し、現在はメールのやり取りをしてお互いを知り合おうとしている途中です。
このままうまくいって結婚できればいいと考えています。
大阪でお見合いパーティーに参加しました。・・・
大阪でお見合いパーティーに参加しました。
そろそろ年齢的にも婚活をと思い始めましたが、何万円もかけられないため、手軽にできる婚活ということでお見合いパーティーに行ってみることにしました。
でも、正直なところ、お見合いパーティーに婚活を求めるのはどうなのだろうという気持ちもありました。
何となくパーティーというとチャラいイメージがあって、軽いノリの人たちが主流なのかなと思えたからです。
でも、実際に参加してみると想像と全く違う世界でした。
参加者は普通の人ばかりで、チャラ男やギャルのような人は皆無で、皆ちゃんと敬語で話していて、フレンドリーながらしっかりとした社会人ばかりという印象でした。
そして、婚活企業が主催しているパーティーだったこともあり、参加者は真面目に結婚相手を探しに来ている人が多い印象もありました。
付き合ったら、という話よりも、将来的にはという話をする人が多く、男女共に堅実に結婚を考えている人ばかりで、モテている人は男女共に結婚相手としてふさわしい人という感じの人たちで、いわゆる美男美女が突出してモテるというわけでもなく、ここは婚活の場なのだなぁ、と改めて実感しました。
初回は様子伺いをしているうちに終わってしまったのですが、実際に参加してみることで傾向と対策が練れました。
心の準備もしっかりできていることもあり、2回目の同じ主催者のパーティーに参加した時は落ち着いて行動することができて、最終的に一番好みだった人とカップルになることができました。
お見合いパーティーは全員と自己紹介するので第一印象で決まってしまう節があるのですが、カップルになった彼ともお互い第一印象が決め手だったようです。
私は会話を簡潔にするようにして、自分よりは相手の話をしっかり聞こうと決めて臨みました。
相手の話をちゃんと聞くというのが好印象だったようで、後々そんな話をされました。
その彼とはその後に交際に発展して、今もお付き合いをしています。
そろそろ結婚を考える時期になってきたのですが、以前の彼は結・・・
そろそろ結婚を考える時期になってきたのですが、以前の彼は結婚相手にはふさわしくないような感じがして直前で別れることになってしまいました。
正直なところそのような時期に別れるのは自分としてもリスクがあったのですが、仕事をすぐに変えてしまいますしそれでいて金遣いは荒いので結婚をするのもリスクがある、むしろそちらのほうがリスクが大きいと考えてしまいました。
結婚をしたら変わってくれるかもしれませんでしたが、そのような冒険をする気にはなれず別れることになったのです。
彼も無理に引き留めようともしなかったので、そのまま別れることになったのですが、そこからすぐに自分は婚活を開始することにしました。
悠長なことは言っていられない状態でしたから、すぐに結婚相談所に入会をして活動をすることにしたのです。
結婚相談所を利用することに対して抵抗がなかったわけではありませんが、とろとろしていれば結婚すら出来なくなってしまうのではという不安があったので積極的に行動をすることにしたのです。
結婚相談所を利用するにあたってもうひとつの不安として気に入る相手がいるのだろうかというものがありましたが、その辺に関しては大阪ということもあって登録者の数も多く相手選びに困るようなことはありませでした。
その一方でライバルも多いわけですから、良い人はすぐに結婚をして退会をしてしまうのでライバルに負けないように必死になりながらも慌てて相手を選んでしまうことだけは避けることにしました。
何人かの人を紹介されて結婚をしてもいいかなと思える人もいたのですが、最初のうちは結婚という二文字を考えると軽々と決断をすることができるものではなく結婚までには至りませんでした。
それでも最終的にはこの人しかいないと思えるような人を紹介してもらうことができ、見事結婚にまで結びついたので良かったです。
ギリギリのところでしたが元の彼とは別れることにして、結婚相手にふさわしい人を探したのは正解でした。
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