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以前から希望していた会社に総合職として入社することができた・・・
以前から希望していた会社に総合職として入社することができたので、20代の頃は仕事に夢中になっていました。
仕事にやりがいを感じていましたし、給料も平均より高いものを貰っていたので、欲しいものは自分で買えるという充実した毎日をおくっていました。
しかし30代になると、学生時代の友人が次々に結婚したり出産したという話を聞くようになり、今まで考えることがなかった結婚について真剣に考えるようになりました。
出産したいという希望もあったので、年齢的にもそろそろ結婚をするべきだと判断し、大阪の結婚相談所に登録しました。
友人の紹介やコンパに参加するという方法もありましたが、結婚について真剣に考えている人と出会いたいと思ったので、結婚相談所への登録を選びました。
自分のプロフィールを提出し、男性側のプロフィールを見せてもらっていたときに、一人とても気になる男性を見つけました。
私よりは3歳年下だったのですが、顔が好みなだけでなく、趣味が共通していること、出身地が同じ九州地方だということが気に入ったからです。
結婚相談所のスタッフに、気になる人がいますかと言われて、すかさずその男性と会いたいということを告げました。
すぐにセッティングしてもらい、相手の男性も会うことを了承してくれたので、結婚相談所の受付横に設けられた多目的スペースで会うことになりました。
最初は緊張していましたが、男性が想像通りの素敵な人だったので、積極的に行動することにしました。
男性の方が年下だということで、もしかしたら断られるかもしれないと心配していましたが、次のまた会うことをOKしてくれたので嬉しくなりました。
その後、結婚相談所ではなく外で二人でデートをするようになり、交際を始めることになりました。
今は婚約してお互いの両親にも挨拶済みです。
来年結婚することになっていますが、幸せな毎日を過ごしています。
結婚相談所に登録し、さらに気に入った人に積極的にアピールしたことが良かったと思っています。
私は、誠実なセレブ・エリート層の方との結婚を望んでおり、3・・・
私は、誠実なセレブ・エリート層の方との結婚を望んでおり、31歳の時に結婚相談所に入会しました。
私が選んだ結婚相談所は、入会3ヶ月でお見合い成功率が96.4%と、とても高く、期待感が高まりました。
入会前に会員プロフィールを見せて頂いたのですが、自己PRの他に担当カウンセラーからのPRもあり、私はこのPRに注目しました。
担当カウンセラーは、経験が豊かな方ばかりで、たくさんの会員のお見合いを成功させています。
そのような方々がPRしていると思うと、信頼感も高まりました。
不安や迷いを感じることなく、スムーズに入会を決めることができました。
入会後、プロフィール作成をしましたが、結婚相談所の提携フォトスタジオで写真撮影した時のことは忘れられません。
実年齢より上に見られることが多かったのですが、物腰が柔らかいイメージになり、嬉しかったです。
髪型もアドバイスして頂けますし、自分の魅力を引き出してくれる写真を撮影して頂けて、本当に嬉しかったです。
自宅では、パソコンで会員検索をしました。
無制限でできるので、時間を忘れて検索する日もありました。
お見合いの申し込みもパソコン・スマホからできます。
断られるのが怖くて、なかなか勇気が出せずにいましたが、思い切って申し込んでみると、相手の方からOKを頂くことができました。
お見合いの日まで、自分磨きに力を入れました。
アドバイスも色々頂き、とても参考になりました。
お見合いは、指定されたホテルでしました。
お見合いといっても堅苦しいものではなく、緊張せずに済みました。
相手の方は、とても明るい方で、話が上手でした。
私は、あまり話が上手ではないのですが、色々質問して下さって、話しやすかったです。
相手の方は、37歳の整形外科医で、高齢の患者さんを診ることが多いとのことでした。
私もお話していて、気持ちが明るくなりましたし、1時間があっという間に感じました。
とても和やかな雰囲気のお見合いになり、良かったです。
短大を卒業して出版社に入り、がむしゃらに仕事をしてきました・・・
短大を卒業して出版社に入り、がむしゃらに仕事をしてきました。
もともととても興味のあった分野だったので、この仕事に就けた喜びで、時間も忘れたように必死に勉強してきました。
プライベートも全くないような、ハードな毎日でしたが、でも全く苦ではなく、本当に仕事が楽しくて仕方がありませんでした。
もちろん、とてもつらく苦しい時期もありましたが、それでも辞めたいと思ったことは一度としてなく、この仕事は自分に取っては、天職なんだろうな、とさえ思ってました。
そんな日常だったので、学生時代の友達が次々に結婚し、母親になり、中には離婚を経験した子もいましたが、自分には全く関係ないことのような感覚でいました。
年齢とともに、任される仕事内容もかなり難しく、責任のあるものになっていき、またそれにやりがいを感じながら、突っ走ってきたのですが、ちょうど43歳の誕生日に、以前からひどかった子宮筋腫の手術を受けたのですが、その時病室で、この先の生き方、人生について、ふと考えたのです。
多分、子供を持つことは、この先もないだろうし、私には子供を一人の人間として育てる自信はないな、と思いました。
でも、人生を共に歩いていくパートナーは欲しいな、と思いました。
今まで忙しいなりに恋人はいましたが、いつも対等というよりは、張りあっているような間柄で、心に安らぎとか、落ちつきといった感覚はありませんでした。
でも私も人間だし、弱い部分を見せられる相手が欲しいと切実に感じてしまったのです。
退院後は、入院中に考えていた結婚相談所に入会し、パートナー探しをすることにしました。
大阪でも比較的、年齢層の高めの会員が多い結婚相談所に入会したのですが、バツイチで子供の世話のできる女性を探しているような男性が多く、辟易してしまいましたが、諦めずに活動していたら、ようやく素晴らしい男性と出会えました。
奥様とは死別された方で、とても落ちついた懐の深い思いやりのある方で、今、やっと、家に帰ると安らげるという感覚を味わっています。
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