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シングルマザーとして子育てと仕事の生活に追われていました。・・・
シングルマザーとして子育てと仕事の生活に追われていました。
子供が社会人になったのを機に、「もう一度自分も恋愛したい」と思える気持ちの余裕が出てきました。
しかし、この年になると出会いの場も限られてきます。
それに、結婚につながらないような恋愛はしたくはないし、何より、前の夫は働かないのにギャンブル好きで借金で苦労したので「まじめな男性」との付き合いを望んでいました。
娘に話したところ「それだったら結婚相談所に入会するのがいいんじゃない?」と勧められました。
入会したのは大阪の結婚相談所です。
自宅から近くて通いやすいことと、私のようなシングルマザーの方との出会いにも積極的に行っていたからです。
費用のほうは入会金が2万円で、そのほかに登録料がかかり5万円、月の会費は9800円でお見合いすると別途5000円かかります。
値段的には思ったよりも「高くないな」と感じました。
ただ、成婚料は20万円でそこが高いのは気になりました。
お見合いできる人も月に10人までは良いので、出会いの数もあるほうだと思います。
こちらの希望の条件を伝えたうえで、会いそうな方をお見合いという形でセッティングしてくれるので、第一印象で「ダメかもしれない」と思うような男性はいませんでした。
しかし、実際になってみると自分の想像とは違う方も何人かいました。
写真と実物が違うタイプの方もして驚きました。
「いいな」と感じた方とはその後食事に行ったり映画を見たりとデートを楽しみました。
何回か続き方もいましたが一回で終わる方もいます。
私の感想としては、月に3人ほどの方とお会いして3万円ほどの経費で済むことと、あらかじめ、プロフィールがあるので経歴や職業に嘘がないこと、信頼性が高いという点からみると結婚相談所の入会は無駄ではないと思いました。
50歳を過ぎてから、これだけの数の出会いを生み出すのは難しいので、結婚相談所に入会してよかったです。
28歳になった時、母に勧められて結婚相談所へ登録しました。・・・
28歳になった時、母に勧められて結婚相談所へ登録しました。
自分ではまだ若いと思っていましたが、最初のカウンセリングでは「今が一番頑張る時」と仲人さんに言われました。
私が入会したのは地元に密着したご夫婦で運営されている結婚相談所でした。
奥さんの方がお見合いの日取りを決めたり、お相手探しのアドバイスをして下さり、またご主人はお見合い時にお世話をして下さいます。
奥さんの方は昔ながらの肝っ玉母さんのような感じで、私に早く素敵な相手が見つかるように様々なアドバイスをして下さいました。
当時、私はまだ結婚相手に対して夢を見ているような状態で、最初に相手への希望する条件を伝えたところ、「そんなに細かく決めていたらいつまで経ってもお相手に出会えないよ」と言われてしまいました。
痛い所を突かれた気分でしたが、28歳までまともに結婚相手に巡り合わなかったのは、自分の事を棚に置いて、相手に対して厳しい条件をつけていたためだと思い知らされました。
こちらの結婚相談所では、お見合い相手は自分でパソコンを見て探す事が出来ました。
仲人さんが仰っていた通り、相手に対していろいろ注文をつけていると該当する人は数が少なくなります。
また少し相手の年齢を上に設定してみたり、年収を下げると、格段に該当者が増えました。
このお相手探しは私にとってとても楽しい作業でした。
気になった方もたくさんいて、まずは第三希望までお見合いの申し込みをしてみました。
私のお申込みの結果が来る前に、数名の方から私に対してお見合いの申し込みをして下さいました。
年収や家族構成などを考えて考慮し、その中で一番気になった方と初めてのお見合いをする事になりました。
自分の中では第一希望や第二希望の方が気になっていましたが、仲人さんからは「お見合いも経験する事が大切。
もしかすると思っているより良い人かもよ。」と助言され、会う事を決めたのです。
最初は仲人さんも付き添いの元、お見合いが始まりました。
相手への第一印象は「とても真面目な雰囲気の方だな」というものでした。
実は話が弾むか心配だったのですが、仲人さんが「後はお二人で」と席を外されてからは、緊張感も解れ、普通に会話が出来るようになりました。
彼はとても知識が豊富で、いろいろな雑学を教えてくれました。
派手さはないけれど、この人だったら楽しく安心して付き合えそうだなと思い、帰宅してから仲人さんにお付き合いしたい事を伝えると、相手からも良い返事が届いていました。
初めてのお見合いでお付き合いする事になったのですが、その彼は今の私の主人になってくれています。
結婚をしたいという気持ちはなくて、良い相手がいて自然にその・・・
結婚をしたいという気持ちはなくて、良い相手がいて自然にその流れになったら結婚をしてもいいかなという気持ちはありました。
結婚願望はなかったものの、結婚をしたくないというわけでもないという感じだったのですが30を過ぎてから周りの友人が次々に結婚をするようになるとさすがに焦るようになって結婚を考えたほうが良いのかなと思い始めたのです。
焦って結婚をするようなものではないのでしょうが、周りの友人が幸せそうな家庭を持っていると羨ましいような感じになってきて、10年20年先に自分だけ独り身だったらと考えるとさすがにいつまでも結婚をしなくてもいいと考えるのは良くないのではないかと思ったのです。
まだ、その段階で付き合っている彼女でもいれば慌てる必要はないと考えることもできたのでしょうが、長い間彼女すらいませんでしたからさすがにそのような状況で悠長に構えていることもできないので、少し結婚に対して真剣に考えなければならない時期に来ていると思うようになりその日から少しずつ行動に移すことにしました。
しかし、いざ行動に移してみると何から初めて良いのかわからないもので、結局何もできずにいたのです。
そこで思い切って、結婚相談所を利用して相手詐害をすることにしました。
最初は結婚相談所にいい相手がいるのかという疑問もありましたが、大阪であれば良い人もたくさんいそうな気がしてとりあえず利用をしてみることにしたのです。
お金がかかるだけに多少の不安はあったものの、事前に説明を受けた感じや登録者をみても良い人が見つかりそうな感じがあったので思い切って入会したのです。
入会してからは順調に婚活をすることができスタッフのサポートもあって、早い段階で運命の人を見つけることができました。
最初は本当にこの人と結婚をするのだろうかという気持ちだったのですが、交際が深まるごとにこの人しかいないという気持ちになりついに結婚に踏み切ることになったのでした。
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