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ずっと仕事が忙しかったので、ほとんど会社と自宅を往復するだ・・・
ずっと仕事が忙しかったので、ほとんど会社と自宅を往復するだけの毎日でした。
休日も仕事で疲れているので、家でダラダラしていることが多かったです。
おかげで会社関係以外の女性とは知りあうことは難しく、会社関係の女性もほとんどが既婚者なので、僕の身近で結婚相手を探すのはとても難しかったです。
このままでは一生独身かもと焦り始めたので、婚活を始めることにしました。
婚活をするのは初めての体験だったので、どこで活動すればいいかわかりませんでしたが、会社の同僚が結婚相談所に入会したら結婚できたというのを思い出し、僕も結婚相談所に入会して婚活をすることにしました。
大阪にもいろんな結婚相談所がありましたが、あまり規模が大きい所だとサポートしてもらえないと思い、大阪でも比較的小規模な結婚相談所に入会することにしました。
初めて結婚相談所でカウンセリングを受ける時は、とても緊張しましたが、コンサルタントの方がとても気さくな方だったので、すぐにリラックスして話せました。
出会いから成婚までしっかりサポートしてくれるというので、ここの結婚相談所で婚活を続ければ、結婚相手が見つかるかもと思い、そのまま入会の手続きをおこないました。
入会すると最初にプロフィールカードを作成しましたが、空欄を多くすると本気で婚活していないと思われるので、できるだけ空欄を無くすようにアドバイスを受けました。
明るい笑顔の写真を使った方が、相手に好印象を与えるというので、できるだけ明るい感じの写真をプロフィールカード用に選びました。
自分のタイプの女性や希望の条件をコンサルタントの方に告げると、僕にあった女性を紹介してくれました。
とても気に入ったので、申し込み相手にオッケーをもらい、お見合いをすることにしました。
お見合いでどんなことを話すかわからなかったので、コンサルタントの方にアドバイスを受けました。
おかげでお見合いで好印象を与えることができ、彼女とのお付き合いが始まりました。
成婚までのアドバイスもしっかりコンサルタントの方にしてもらったので、来年の春には結婚することになりました。
大学を卒業してから、希望する企業に就職することができました・・・
大学を卒業してから、希望する企業に就職することができました。
仕事にやりがいを感じていたので、プライベートな時間はほとんどありませんでしたが、毎日の生活が充実していると感じました。
しかし30歳が近づくにつれ、大学の同級生や会社の同僚が次々と結婚していきました。
結婚式に招かれて出席したり、子供が生まれたという報告を受けるうちに、自分はこのまま仕事だけをしていていいのだろうかという疑問が生まれました。
その頃になると、実家からもさりげなく結婚についてほのめかすような言動が多くなり、漠然と親も結婚してほしいと思っているんだろうと考えるようになりました。
ただ職場では出会いがありませんし、大学生の時のようにコンパに参加するのもためらいを感じたので、大阪にある結婚相談所に登録して婚活を始めることにしました。
結婚相談所に登録することに全くためらいを感じなかった理由は、私の両親もお見合いで出会い、それから恋愛を経て結婚したからです。
お見合いであっても相性の良い人と出会えるということを両親の姿を見てわかっていたので、婚活するなら結婚相談所に登録しようと決めていました。
それに、結婚相談所に登録する人は、お金を出して登録しているので、真剣に結婚したいという意志を持っていると思ったからです。
私も結婚相談所に登録したら、絶対に結婚相手を見つけて結婚したいという強い意志を持っていました。
結婚相談所のスタッフは、私の要望をしっかり聞いてくれましたし、カウンセリングをして自分に合った人も分析してくれました。
相性を見たり、お互いの要望を踏まえて、複数の人とセッティングをしてくれました。
素敵な人ばかりで満足しましたが、その中で一人、顔を合わせた瞬間にこの人だと感じた人がいました。
相手も私のことを気に入ってくれたので、スムーズに話が進み、現在は結婚を踏まえて恋愛を楽しんでいます。
婚活をするときは、積極性が大事だと感じました。
5年間付き合っていた彼氏とは、30歳を目前にあっさりとふら・・・
5年間付き合っていた彼氏とは、30歳を目前にあっさりとふられてしまいました。
別れた直後はショックで泣いてばかりいましたが、彼との結婚生活を具体的に想像したことはなかったので、縁がないと諦めるようになりました。
友達からは、失恋から立ち直るためには新しい恋愛をしたほうがいいと言われました。
私は小さいころから結婚願望が強く、子供が大好きなので沢山の子どもを産みたいと考えていました。
そのためには、今度、恋愛する相手とは最初から結婚を意識した交際をしたいと思うようになりました。
新しい出会いを得るために、友達から紹介してもらった男性と何回か食事に行きましたが、話していると、恋愛はしたいけど結婚はまだ先で良いと考えている男性ばかりでした。
その部分に意識の違いを感じて、友達に紹介してもらうよりも、真剣に婚活をしたほうが良いのではないかと考えるようになりました。
人に頼るのではなく、婚活をするためには自分で動く必要があるとわかり、大阪で開催された婚活パーティーに参加を決めました。
婚活パーティーは立食形式で、参加者は想像以上に多いと感じました。
参加者は一人で参加している人ばかりなので、初対面の相手にも積極的に話しかけてくれる人が多く、独りぼっちだったらどうしようという不安は杞憂だということがわかりました。
年齢も職業も違う人たちばかりですが、結婚したいという強い思いは共通しているので、話はとても弾みました。
気に入った人とは二人きりで会話をすることができましたし、婚活パーティーが終わってからは連絡先を交換して二人でデートをすることにしました。
メールでやり取りをして、デートを重ねるうちに、自然とお互いが結婚したいと思うようになったので、お互いの両親に挨拶をして結婚することにしました。
籍を入れるのはまだ先ですが、すでに同棲生活を始めています。
もし婚活をしなければ、素敵な人と出会う機会もなかったと思うので、積極的に動いた自分をほめてあげたいです。
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