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短大を卒業して出版社に入り、がむしゃらに仕事をしてきました・・・
短大を卒業して出版社に入り、がむしゃらに仕事をしてきました。
もともととても興味のあった分野だったので、この仕事に就けた喜びで、時間も忘れたように必死に勉強してきました。
プライベートも全くないような、ハードな毎日でしたが、でも全く苦ではなく、本当に仕事が楽しくて仕方がありませんでした。
もちろん、とてもつらく苦しい時期もありましたが、それでも辞めたいと思ったことは一度としてなく、この仕事は自分に取っては、天職なんだろうな、とさえ思ってました。
そんな日常だったので、学生時代の友達が次々に結婚し、母親になり、中には離婚を経験した子もいましたが、自分には全く関係ないことのような感覚でいました。
年齢とともに、任される仕事内容もかなり難しく、責任のあるものになっていき、またそれにやりがいを感じながら、突っ走ってきたのですが、ちょうど43歳の誕生日に、以前からひどかった子宮筋腫の手術を受けたのですが、その時病室で、この先の生き方、人生について、ふと考えたのです。
多分、子供を持つことは、この先もないだろうし、私には子供を一人の人間として育てる自信はないな、と思いました。
でも、人生を共に歩いていくパートナーは欲しいな、と思いました。
今まで忙しいなりに恋人はいましたが、いつも対等というよりは、張りあっているような間柄で、心に安らぎとか、落ちつきといった感覚はありませんでした。
でも私も人間だし、弱い部分を見せられる相手が欲しいと切実に感じてしまったのです。
退院後は、入院中に考えていた結婚相談所に入会し、パートナー探しをすることにしました。
大阪でも比較的、年齢層の高めの会員が多い結婚相談所に入会したのですが、バツイチで子供の世話のできる女性を探しているような男性が多く、辟易してしまいましたが、諦めずに活動していたら、ようやく素晴らしい男性と出会えました。
奥様とは死別された方で、とても落ちついた懐の深い思いやりのある方で、今、やっと、家に帰ると安らげるという感覚を味わっています。
仲良しの友達が結婚をしてから、私も結婚をしたいと思うように・・・
仲良しの友達が結婚をしてから、私も結婚をしたいと思うようになりました。
でも私の職場は女性ばかりで、男性と話す機会もありませんでした。
いつも仕事は遅くまでありますし、異性と出会うチャンスは毎日全くありませんでした。
土曜日とか日曜日は、基本的に家でごろごろして過ごしているので、出会いなんてありません。
でも、これでは一生結婚できないと思いました。
本気で結婚をするためには、本気で婚活をしないといけないと思ったので、私は思い切って大阪の結婚相談所に入会することにしました。
大阪には想像していた以上に実績のある結婚相談所がたくさんありました。
人気の高い結婚相談所をインターネットで見つけることができたので、私はそこに入会しました。
結婚相談所に入会をしたら、すぐにスタッフが私の理想のタイプを聞いてきてくれました。
私は、優しい人だったら誰でもいいと思っていたのですが、せっかくなので年収はいくら以上とか、地元が同じ人とか、転勤のない仕事の人がいいということをスタッフに話しました。
スタッフは、私の理想の条件を聞くとすぐにぴったりの人を探すといってくれました。
スタッフは、数日後にぴったりの人が数人見つかったといって連絡をしてきてくれました。
すごくうれしかったです。
その人たちとお見合いをして話したところ、一人とても素敵な人がいました。
外見もかなりかっこよくてまさに私に理想通りの人でした。
結婚相談所を利用したらこんなに簡単に自分のタイプの人に出会うことができるんだ、と感動したのを覚えています。
その人とはかなり気が合い、すぐに食事にいきお付き合いがスタートしました。
お互い早く結婚をしたいと思っていたので、出会って半年後にはすぐに結婚をすることになりました。
こんなにトントン拍子に進むとは思っていなかったのでとてもうれしいです。
大阪の結婚相談所を利用して本当によかったと思っています。
時間を無駄にすることなく素敵な出会いができました。
そろそろ結婚を考える時期になってきたのですが、以前の彼は結・・・
そろそろ結婚を考える時期になってきたのですが、以前の彼は結婚相手にはふさわしくないような感じがして直前で別れることになってしまいました。
正直なところそのような時期に別れるのは自分としてもリスクがあったのですが、仕事をすぐに変えてしまいますしそれでいて金遣いは荒いので結婚をするのもリスクがある、むしろそちらのほうがリスクが大きいと考えてしまいました。
結婚をしたら変わってくれるかもしれませんでしたが、そのような冒険をする気にはなれず別れることになったのです。
彼も無理に引き留めようともしなかったので、そのまま別れることになったのですが、そこからすぐに自分は婚活を開始することにしました。
悠長なことは言っていられない状態でしたから、すぐに結婚相談所に入会をして活動をすることにしたのです。
結婚相談所を利用することに対して抵抗がなかったわけではありませんが、とろとろしていれば結婚すら出来なくなってしまうのではという不安があったので積極的に行動をすることにしたのです。
結婚相談所を利用するにあたってもうひとつの不安として気に入る相手がいるのだろうかというものがありましたが、その辺に関しては大阪ということもあって登録者の数も多く相手選びに困るようなことはありませでした。
その一方でライバルも多いわけですから、良い人はすぐに結婚をして退会をしてしまうのでライバルに負けないように必死になりながらも慌てて相手を選んでしまうことだけは避けることにしました。
何人かの人を紹介されて結婚をしてもいいかなと思える人もいたのですが、最初のうちは結婚という二文字を考えると軽々と決断をすることができるものではなく結婚までには至りませんでした。
それでも最終的にはこの人しかいないと思えるような人を紹介してもらうことができ、見事結婚にまで結びついたので良かったです。
ギリギリのところでしたが元の彼とは別れることにして、結婚相手にふさわしい人を探したのは正解でした。
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