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働いている職場では女性がほとんどおらず、結婚したくても出会・・・
働いている職場では女性がほとんどおらず、結婚したくても出会いがありませんでした。
上司や両親からも早く結婚したほうがいいと言われるようになり、大阪の結婚相談所に登録することにしました。
最初は結婚相談所に登録することにためらいがありましたが、従兄が結婚相談所で結婚相手を見つけ、幸せな家庭を築いたのを見たのが後押しになりました。
スタッフの方も、一緒に素敵な結婚相手を見つけましょうと勇気づけてくれたので、頑張ろうと思いました。
結婚相手への要望や希望をアンケートに記入して、自分のプロフィールも記載しました。
自分と相手側の希望が合致したときにセッティングしてもらえるようで、結婚相談所に登録してから2週間ほどで最初のセッティングをしてもらえました。
こんなに早く紹介してもらえるとは思っていなかったのでびっくりしました。
紹介してもらった女性は、とても可愛らしい方ですぐに好感を持ちました。
話し方もおっとりしていて優しい感じなので、とても気に入り、次もまた会いたいとスタッフに告げました。
相手の女性側からも良い返事をもらえたようで、それから何度か二人でデートをするうちに、自然と付き合うようになりました。
しかし交際してから1か月目に彼女から会うのはやめたいといわれてびっくりしました。
ショックですが、お互いが同じ気持ちでなければ交際は続けられないので、泣く泣く受け入れることにしました。
何となく別の女性と会う気力がわかなくて、結婚相談所には登録したまま活動を中断することにしました。
すると彼女と別れてから2週間後に、結婚相談所のスタッフから連絡があり、彼女がもう一度交際したいと話していると教えてくれました。
スタッフに立ち会ってもらい、彼女が将来のことを考えて不安になっていたことがわかりました。
そしてこれからはもっとお互いの考えていることを話しあうということになり、交際を続けることになりました。
今は婚約して幸せな時間を過ごしていますが、結婚相談所に登録したことで彼女と出会うことができ、さらにスタッフには交際についてもアドバイスをしてもらうことができ助かりました。
結婚経験があったのですが、40歳を迎えてもう一度愛する人と・・・
結婚経験があったのですが、40歳を迎えてもう一度愛する人と家庭を持ちたいと思うようになりました。
離婚後も付き合った女性はいたのですが、やはり離婚経験があるということは、私に何か問題があるのではないかと思われることが多く、再婚に至ることはありませんでした。
30代の頃はそれも仕方がないと思っていたのですが、再婚を意識するようになってからは、離婚経験に理解がある女性に出会いたいと思うようになりました。
とは言え、日常生活の中でそのような女性を見つけることはとても難しいことです。
何でも話をすることができる友人に相談をしてみたところ、大阪にはバツイチの人でも多く登録している結婚相談所があるから登録してみてはどうかと勧められました。
早速、いくつかの結婚相談所の説明会に行ってみたところ、バツイチの方も多く登録している相談所があったので、出会いを求めて登録しました。
入会してからは、アドバイザーが丁寧にシステムの紹介をしてくれ、プロフィールの書き方やアプローチの仕方などもアドバイスをしてくれました。
ところが、いざ、女性へのアプローチを始まるとなかなか上手くいかず、どうしたらよいのか分らなくなり、半年ほど無駄とも思える時間を過ごしたのですが、アドバイザーがいつもこうしてはどうかとアドバイスをくれ、応援してくれていたので、めげずにアドバイスを続けたところ、同年代で同じくバツイチの女性と出会いました。
やりとりを続け、お互いに良い感触があったので、お見合いをしたところ、とても楽しい時間を過ごすことができ、お互いの結婚観も認め合うことができたので、交際が始まりました。
結婚に失敗した分、再婚したときは過去の反省をしてより幸せな家庭を作りたいと思う気持ちが同じだったので、交際が始まってからすぐに再婚の話をするようになり、結果、1年ほどで一緒に暮らすようになり、お互いの両親に紹介してから入籍をしました。
失敗をバネに今は楽しい結婚生活を送っています。
30代半ば、アパート近くに、結婚相談所がありました。・・・
30代半ば、アパート近くに、結婚相談所がありました。
結婚にはあまり興味がなく、毎晩ウオーキングで目にしていたせいか、そこが気にはなっていました。
ある日、結婚相談所に感じのいいおばあちゃんがいました。
その方が相談所のオーナーだとわかり、試に足を運んでみたのです。
おばあちゃんは、笑顔でやさしく迎えてくれて、ぼくの年や職業、出身地などいろいろ訊いてきました。
次に女性のリストを見せてくれたのです。
リストには、10名近くの方が名前を伏せた状態で載っているのです。
そのときぼくは思ったのです。
やはり相談所に来る女性というのは、たいしたことはない、と。
たしかにぼくの好みもありますが、世間常識から言ってどうしても首を傾げたくなる女性ばかりなのです。
ぼくはリストを見たあと、笑顔であいさつをして、相談所を後にしました。
初日だったこともあり、あいさつがわりということで相談料は無料でした。
これでお金を取られていたら、訴えようかと思ってくらいです。
「またいつでも来てね。
まっているから」とやさしい声がぼくの背中にずしんときました。
ぼくは聞こえないふりをして足早に去って行きました。
それからウオーキングで相談所の前を毎晩のように通りますが、事務所は煌々としていましたが、ほとんどと言っていいほど人けはなかったのです。
稀に男性を見ますが、50代くらいの男性や、身なりの悪い人やらで、自分がこの中の1人だったということを考えると、嫌気がさしてきたのです。
その後、この相談所の前を歩かないようにしたのです。
自分の知り合いも相談所に足を運んだことがあり、ブサイクな女性ばかりだったと聞いております。
相談所に来るのは、女性は男性からモテない、あるいは魅力ある女性ではあり、仕方なくお願いしに来るのです。
そんなことを知らずに、人のいいおばあちゃんのことを考えて、自分が足を運んだことに罪悪感を持っています。
この相談所にかぎらず、どこの相談所もダメな女性ばかりかもしれません。
中には暴力団がかかわって、高い入会金を支払わせるところも横行しているくらいですから注意しないといけないと思いました。
あれから2年後、相談所は無くなっていました。
もしかしたらあのおばあちゃんが亡くなったのか、あるいは経営困難に陥ったのか定かではないです。
おそらく人が来ないので、経営困難の見方が強いです。
女性は自分で見つけるもの。
あるいは親しい人から紹介。
そんな感じでいいのかもしれません。
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