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ずっと自分の身長が低い事がコンプレックスでした。・・・
ずっと自分の身長が低い事がコンプレックスでした。
自分より背の高い女性は自分の事など相手にしてもらえるはずがないと決めつけ、なかなか自分から女性にアプローチする事が出来ませんでした。
ただ早く結婚したい、子どもが欲しいという願望もあり、思い切って結婚相談所に入会しました。
仲人さんにいろいろな悩みを話したところ、「背の低い男性でもたくさん結婚しているよ。
あなたも頑張って。」と応援され、ここで絶対に素敵な相手を見つけると心に決めました。
こちらでの活動スタイルは、自分でパソコンを使って自由にお見合い相手を探す事が出来ます。
もちろん私は相手の身長を重視しており、自分より低い身長から同じ身長までと限定していました。
最近は女性も背が高い人が増えてきているので、該当する女性は思っていたより少なかったです。
それでも自分好みの人がたくさんいて、積極的にお見合いのお申込みをしていきました。
なかなか相手から良い返事が貰えなかったのですが、入会して3ヶ月目にようやく1人の女性とお見合いする事が決まりました。
自分が「会ってみたいな」と願っていた人だけに、お見合いOKの返事が貰えたのは凄く嬉しかったです。
そして当日、実物の彼女はとても可愛らしい方でした。
彼女は私と全く身長が同じなのですが、少しヒールのある靴をはいていたので、私より背が高くなっていました。
彼女がとても素敵だった事、また私の方が身長が低くなってしまった事でつい自虐的になってしまい、彼女には「私の背が低くてびっくりしたでしょ?」とか「私以上に身長の低い男性に会った事がありますか?」など、自分の自信の無さばかりをアピールしてしまいました。
彼女は私をガッカリさせないように、いろいろ気を使って言葉を返してくれました。
おそらく彼女はお断りを入れるだろうと思い、帰りの電車ではずっと自分の悩みを彼女に打ち明けていました。
すると彼女から「身長が低い事は女性はそんなに気にしていませんよ。
それよりもっと自分に自信を持った方がいいですよ。」と言われました。
確かに彼女と会ってから、ずっと自虐的な発言ばかりをしていたと思います。
そして自分がこれまで女性と縁が無かった理由を気づかされたように感じます。
それ以降、私はお見合いをした時には自分の良い部分をアピールするようにしました。
背が低い事を補えるように、様々な事に興味を持ち、いろんな趣味にもチャレンジしました。
その結果、結婚相談所に入会して2年目でようやく素敵な結婚相手に巡り合う事が出来ました。
シングルマザーとして子育てと仕事の生活に追われていました。・・・
シングルマザーとして子育てと仕事の生活に追われていました。
子供が社会人になったのを機に、「もう一度自分も恋愛したい」と思える気持ちの余裕が出てきました。
しかし、この年になると出会いの場も限られてきます。
それに、結婚につながらないような恋愛はしたくはないし、何より、前の夫は働かないのにギャンブル好きで借金で苦労したので「まじめな男性」との付き合いを望んでいました。
娘に話したところ「それだったら結婚相談所に入会するのがいいんじゃない?」と勧められました。
入会したのは大阪の結婚相談所です。
自宅から近くて通いやすいことと、私のようなシングルマザーの方との出会いにも積極的に行っていたからです。
費用のほうは入会金が2万円で、そのほかに登録料がかかり5万円、月の会費は9800円でお見合いすると別途5000円かかります。
値段的には思ったよりも「高くないな」と感じました。
ただ、成婚料は20万円でそこが高いのは気になりました。
お見合いできる人も月に10人までは良いので、出会いの数もあるほうだと思います。
こちらの希望の条件を伝えたうえで、会いそうな方をお見合いという形でセッティングしてくれるので、第一印象で「ダメかもしれない」と思うような男性はいませんでした。
しかし、実際になってみると自分の想像とは違う方も何人かいました。
写真と実物が違うタイプの方もして驚きました。
「いいな」と感じた方とはその後食事に行ったり映画を見たりとデートを楽しみました。
何回か続き方もいましたが一回で終わる方もいます。
私の感想としては、月に3人ほどの方とお会いして3万円ほどの経費で済むことと、あらかじめ、プロフィールがあるので経歴や職業に嘘がないこと、信頼性が高いという点からみると結婚相談所の入会は無駄ではないと思いました。
50歳を過ぎてから、これだけの数の出会いを生み出すのは難しいので、結婚相談所に入会してよかったです。
私は出身も育ちも大阪です。現在も大阪に・・・
私は出身も育ちも大阪です。
現在も大阪に住んでいます。
私が結婚しましたのは、30歳を過ぎての晩婚です。
それまでは独身で私を始め両親も私の結婚に焦っていましたことがあります。
何ヶ所かの結婚相談所に登録しまして、見合いも数多く体験したことが思い出されます。
お相手の条件はその当時に流行りました言葉で3高です。
いわゆる学歴が大卒以上、収入も給料が多くって、職業も公務員希望、身長も170cm以上のハードルが高い条件の方が多くって、私がクリアしています条件は大卒しかなく、小企業の会社員で、給料もその当時では低いほうで、身長も160cmの私にはかなりの難関であったのを今思えばかなり厳しかったことであります。
その当時大阪駅前の第3ビルの結婚相談所に何十回も足を運び、相談員の方との面談、お相手選び、それから結婚相談所を通してのお相手の方への連絡、そしてお相手がお見合いを希望されるかどうかの意思確認と続きまして、多くの方は私の結婚相談所に登録されています資料をご覧になられた段階でお断りされるケースが多かったです。
上記の条件以外にも私が長男であることがお断りされる原因のひとつであったことが挙げられます。
10人の方とのお見合いを希望しましても、実現するのは一人か二人です。
お見合いまではなんとか到達しても、その段階で断られてしまいます。
こういったことを何十回も繰り返しまして、結婚相談所にお支払いしました相談料もかなりの費用を使っています。
私も半分諦めていた頃、その当時私が入会していました詩吟のサークルで知り合ったのが、今の妻です。
でも結婚相談所のお見合いで多くの女性との会話、数少ない交際を通して、女性の結婚についての考えかたがよく判って、お相手の立場、何を希望されているのかが私の結婚への思いに参考になったことが懐かしく思い出されます。
後に妻から聞きましたお話ですが、妻も同じ結婚相談所に登録していたそうです。
今の妻とはその結婚相談所では会いませんでしたけれど、会っていたらどういう結果になっていたかは私たち夫婦も笑い話をしながら、時々話しています。
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